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ブルーピリオド×a flood of circle 佐々木亮介

佐々木亮介インタビュー

『Artist loves pop culture‼』第一弾のコラボグッズを作成してくれたのは、a flood of circleのVo.Gt.の佐々木亮介氏。元々、原作のファンであったTVアニメ『ブルーピリオド』を元にTシャツのデザインを描いてくれました。そのデザインの一つひとつに彼ならではの発想とブルーピリオド愛が伝わるアイテムに生まれました。
インタビューでは、そのデザインについてはもちろん、『ブルーピリオド』について、さらには音楽、芸術、美術などのカルチャーに話は広がっていきました。

『ブルーピリオド』のことはいつ頃どんなきっかけで知りましたか?
佐々木:ファンの人にコミックスの一巻をもらったんですよ。(コミックスの一巻を見ながら)2017年12月が初版だから、たぶん2018年のアタマくらい。レコメンドのつもりでくれたんだと思うんですけど、一巻でめっちゃつかまれて、その後は自分でも買うようになりました。そこからどんどんハマっていくうちに、気づいたら『マンガ大賞』にも選ばれてて、でもそれくらいのパワーあるよなって。
10月からはアニメも始まりましたもんね。いろんな魅力を持った作品だと思いますが、まずはどんな部分に惹かれたのでしょうか?
佐々木:アートって自由なようでいて、勉強したりするうちに、どんどん固定概念ができていくと思うんです。自分で決めたつもりはなくても、周りから評価をされていくうちに、「自分のスタイルはこう」って、自分でも思い始めちゃう、みたいな。自分も当時そうだったのかもしれないけど、そういうときに既定の路線からはずれてチャレンジを続けている八虎くんを見ると、「そうだよな」って思わせてくれるというか。
同じ作り手として、勇気づけられる部分もあると。
佐々木:あとは「スポ根の美術漫画」みたいなキャッチコピーがあったと思うんですけど、それ自体が斬新で……ストーリーにしても、絵の描き方にしても、すごくいい意味で変だなと思うことが結構多くて(笑)。ビリー・アイリッシュを聴いて、「こんなポップミュージックの形があったのか、やられた!」って思ったのにも近いというか、俺は漫画は描かないけど、「この角度の表現があったんだ、やられた!」みたいな感じがありましたね。
佐々木さんは日本大学の芸術学部を卒業されているそうですが、漫画のキャラクターたちと自分自身を重ねるような部分もありますか?
佐々木:自分が高校生のときは「絶対美大に入るぞ!」みたいな、すごく高いモチベーションがあったわけではなくて。なので、自分を投影するというよりは、憧れますね。「こんな風に没入できたら気持ちいいだろうな」みたいな感覚で読んでます。「バンドがやりたい」っていうのは高校生の頃からわかってたのに、自信がないからちょっとそれて、手堅そうに見えた音響コースに入ったんですよ。だから、そこを突き抜けて「美大でしょ!」ってなってる八虎は憧れの目線で見ていて、そこがスポ根というか、少年漫画っぽいところですよね。
以前佐々木さんのPodcast番組『パねえ』でROTH BART BARONの三船さんと『ブルーピリオド』について話されたときには、「説明的な漫画はあまり得意じゃないけど、『ブルーピリオド』にはハマった」ということをおっしゃってましたよね。
佐々木:バランスが絶妙なんですよね。実際には美術に関する説明もいっぱい出てくるんですけど、ファンタジーっぽい描き方で、漫画の絵として伝えるシーンが結構出てくるから、そこが上手だなって。ファンタジー設定じゃないのにそういうのを織り込めるのは、センスや技術もすごいと思います。「作者の人はどう考えて描いてるんだろう?」って、想像させるパワーもあるじゃないですか?自分が絵を見に行くときも絶対それを考えるんですよ。どういうイメージを持って、どんな順序で描いたのかとか、それを想像するのが楽しかったりして、『ブルーピリオド』もそういう想像力を与えてくれる作品だなって。
作者の山口つばささん自身が藝大の出身だからこそ、美術に関する知識もあるし、受験生の心境もリアルにわかる。でもそれをあくまで「漫画」として描いている。そのバランスが素晴らしいですよね。そして、ストーリー的にはすでに藝大受験が終わり、学園生活がスタートしていて。
佐々木:そう、最初のコンセプトからすると、すでにその後の世界に入っちゃってるんですよね(笑)。でも個人的には漫画でも映画でもストーリーはわりとどうでもいいと思ってて、ストーリー自体はこの先どう転がってもいいというか、それが気になって読むわけではないんです。それよりも、生みの苦しみがあって、それを解決するためにいろんな物事の見方の角度を変え続ける、その面白さで読んでるというか。八虎も今のところはっきり「アーティストになりたい」みたいな目標を掲げてるわけでもなく、「とりあえず藝大入れちゃった」みたいな感じだし。
いってみれば、ずっと迷い続けてますもんね。その八虎の周りにはさまざまなキャラクターがいて、それが漫画としての魅力を膨らませているとも言えると思いますが、八虎以外のキャラクターたちに対してはどんな印象を持っていますか?
佐々木:でも八虎の内面を掘り下げること以外はあんまり描いてないと思うんですよね。そこはわざとそうしてるんじゃないかな。ある意味アドバイザー的に登場するというか、悩んでる人がいたとして、その悩みが八虎にどう映るかっていう描き方をしてる。だから、八虎以外のキャラクターには特別感情移入してるわけじゃなくて、それはそういう風にできてるからなのかなって。
もちろん、登場人物にはそれぞれキャラがあって、ストーリーも描かれているけど、あくまで八虎の視点が軸になっていると。
佐々木:群像劇ではないってことですよね。常に八虎のストーリーで、逆にそこがぶれないのがすごいなって。漫画ってキャラものの世界に行きがちじゃないですか?でも俺あれがダメなんですよ。去年流行った『愛の不時着』とかも、「北朝鮮から始める」っていうのは天才的なアイデアだと思ったんです。みんな悪口言ってるけど、実際どうかわからない部分を、一回ファンタジーで描いちゃうっていう。でも途中からキャラものになっちゃって、みんながソウルに集まって、キャラを動かせば面白くなるような作りになった。それはそれでキャラ好きには正しいと思うけど、俺はそうじゃないから、そこで見るのやめちゃったんですよね。でも『ブルーピリオド』はそこには行かないんですよ。
たしかに。
佐々木:もちろん、漫画的に魅力的なキャラクターはいっぱいいて、キャラ好きの人たちが萌えるポイントもいっぱいあって、そういう技術もすごく上手だと思うんです。でもそっちに行き過ぎずに描いてくれてるのが俺にとってはありがたいというか、楽しく読み続けられるポイントだったりして。なので、「一番好きなキャラクターは?」って聞かれたら、もちろん八虎です(笑)。
般的なスポ根漫画は相手とのバトルがあって、そこで友情が芽生えて、それぞれのキャラが立ってきたりするわけですけど、八虎は結局ずっと自分と戦っているというか。
佐々木:そうなんですよね。ちゃんと毎回ネクストステージに進んでるのはスポ根っぽいと思うけど、パーティー化していかないというか。結局アートって自分と向き合って何かを表現するのが一番しんどいし一番面白いところだから、そこから逃げずに、ぶれずに描いてあるなって。森先輩が集中して絵を描いてる姿に八虎がグッと来るシーンがあるけど、俺も人の集中してる姿とか、集中を感じる作品にグッと来ることってあるんですよ。エイフェックス・ツインの作品からは異様な集中力を感じるし、中村達也さんのドラムもそう。「楽しんでる」というよりも、無我夢中で戦いながらやってるような、そういう集中力の美しさってある気がして、森先輩を描くことで漫画のなかでもそれを描いてるけど、『ブルーピリオド』自体がすごい集中力で描かれてるのを感じたりもしますね。
森先輩のシーンのほかに、具体的に好きなシーンを挙げてもらえますか?
佐々木:漫画の絵として好きなのは、ユカちゃんと一緒に海に行くシーン。俺歌人の穂村弘さん大好きなんですけど、穂村さんは一時期までずっと短歌を書きつつ会社員をやっていて、毎日小田急線に乗りながら、「今日会社をさぼれば、このまま海に行けるのに」って、ずっと思ってたらしくて、その言い方すごい好きで。つまり、合理的な方の社会に従事してると、海に行く勇気ってなくなっていくはずなんです。八虎も合理的じゃない世界観の人と海に行くか悩んで、結局行ったわけですけど、たぶん行ってなかったら藝大落ちてたと思うんですよね。アーティストにはなれなかったと思う。
わかる気がします。
佐々木:しかも、そのシーンが「飛ぶ」とかじゃなくて「潜る」っていう描き方なのがすごいよくて。一巻では八虎が渋谷の街の上を飛ぶシーンが出てくるんですけど、この頃の八虎はまだ精神的にもフワフワしてるんですよね。でも覚悟を決めて海に行ったシーンでは潜っていて、ここは象徴的に描かれてれてるんじゃないかなって。宙に浮くのと海に潜るのって、モーション的にも似てますしね。なので、ここはすごく好きなシーンです。
八虎は渋谷の街を「青」と捉えていたわけで、そこも海との対比になりますもんね。
佐々木:単純に、超エモいくだりでもありますしね(笑)。少年漫画的に読んでもグッと来るポイントで、絵もかっこいいし、好きですね。
ちなみに、佐々木さんご自身のキャリアのなかでも「潜る」的な瞬間ってありましたか?
佐々木そうですね……一巻のプカーって浮く経験は、大学一年で最初のギターに会ったときだと思います。誕生日が一緒で、席が隣で仲良くなって、2人で盛り上がって、「俺ら絶対日本で一番いいバンドになる」みたいな、青春ストーリーがあったんですよね。でもデビューしてすぐにそいつが失踪して、自分の感覚としては、そこまで来れたのはそいつの魅力のおかげだと思ってたんです。その相手がいなくなって、それでもやるんだって舵を切ったときが、俺にとっての「潜る」だったのかもしれない。だから、ある意味『ブルーピリオド』とは逆というか、相棒的な存在と深くわかり合ったわけではなくて、逆にその人がいなくなったことで自分は潜った。今周りにいてくれる人はもちろん全員大事だけど、誰がいなくなっても俺はやるって決めたのは、その経験が大きいですね。
そうやってa flood of circleとして長く活動しつつ、一方ではソロでまったく違う音楽性を展開したりと、その自由度の高さや既成の概念を外れていく様は八虎とも近しいものを感じます。
佐々木:目的意識の薄さみたいなことかもしれないですね。何万枚売りたいとか、あそこの会場でやりたいとか、そういうのもなくはないけど、それがゴールだとは思ってないというか。「これが好きだ」って気づいちゃったからやってるっていうのはきっと八虎と同じで、だから『ブルーピリオド』は藝大受験が終わって、明確な目的がなくなっても描けるんだと思います。目標ができたら漫画的なピークは描きやすくなると思うけど、今のところはそうなってなくて、そこも好きですね。
お金や名声ももちろん目的のひとつではあるだろうけど、でもやっぱりものを作ることの核にあるのは自分自身と向き合うことで、『ブルーピリオド』はひたすらそれを描き続けているからこそ、ものを作る人ならどんな人にも響くんだろうなって。
佐々木:そんな感じがするし、もっといえば、ものを作ってない人にも響くと思うんです。人生が上手く行ってるときって、アートはいらないと思うんですよ。でも、絶対誰しも何か上手く行かないときってあって、そういうときにちょっと見方を変えるだけで上手く行ったりする、そのきっかけがアートの役割のひとつだと思うんです。そういう発見って、もの作りをしてる人の方が共感しやすいとは思うけど、そうじゃない人にとっても、何か自分の悩みが緩和されたり、そういう瞬間がきっとあると思う。
たしかに、アートはそれぞれの人生の糧になりうるものですよね。
佐々木:本当はいちいち説明しなくても、絵でも音楽でもそういうものだと思ってやってるけど、でも心がどんどん固くなってしまって、さっきの海の例えでいえば、ずっと海に行けないまま何十年過ごす人もいるわけじゃないですか? そうやって、絵を見るだけじゃ何も感じられなくなってしまったときにも、『ブルーピリオド』はすごく上手くそこに繋いでくれる。そこが発明だと思うんです。
なるほど。
佐々木:絵を描いてる人は「絵を見りゃわかるじゃん」って言えちゃうけど、絵を見ても何も感じられないくらい余裕のない人たちがいっぱいいて、そういう人がどこかの政治家みたいな心無い発言をしちゃうんだと思う。心が固いというか、想像力がなくなってるというか。ただ、それも仕方ないとも思うんですよ。今って想像力をそぐような世界じゃないですか? 合理的に生きるっていうのはそういうことで、想像しなくても済む世界というかね。でも人間そんな一枚岩で過ごせるはずがなくて、誰かは違うことを考えてるかもしれないって、絵や音楽が教えてくれる。そこへの橋渡しをしてくれるのが、『ブルーピリオド』の素晴らしいところだと思います。
今回のコラボTシャツのデザインはどのように考えられたのでしょうか?
佐々木:自分のエッセンスをどう入れようかと考えたときに、やっぱり自分はロックバンドをやっているので、ロック的なモチーフにしたいと思って。で、今回の話とは別にちょうどスカジャンを作ってて、次はベトジャンを作りたいと思ってたんですけど、ベトジャンは虎の刺繍が定番なんですよね。で、今回の話が来たときに「名前、八虎じゃん!」っていう(笑)。自分が漫画の読者で、別のバンドの人とコラボをしてても、ニヤッとできるようなものなら欲しいと思えると思ったので、ここはストレートに駄洒落だと(笑)。
あははははは。
佐々木:あとは八虎の常にやったことないことに挑む姿勢にリスペクトを込めて、全部左手で描くっていうのを自分に課して。見ただけじゃ伝わらないかもしれないけど、でもアートはそういうものというか、パッと見では伝わらない部分にこだわることで何かになるとも思って。「八虎」っていう文字も左手で書いてて、外国人が書く漢字の良さってあるじゃないですか?その感じも左手で書くことで出せたんじゃないかって、結構気に入ってます。カラーに関しては、2021年に八虎ならどう考えるかを予想して、今流行ってるペールトーンを意識して、「八虎くん、これどう?」みたいな感じもありましたね。
「EIGHT TIGERS The Coffee Drunker」なのは、コーヒーで酔っ払ってしまう八虎を表しているわけですよね。
佐々木:現実にあるのかわからないけど、コーヒーで酔っ払うっていう設定はすごく上手いなって。アートをやってる人って、やっぱり酒とか薬物とか、トリッピーな方に行きがちじゃないですか?法律というもの自体が既成概念というか、国が変わればオッケーになったり、そういう世界のグラグラしたポイントをつくのがアーティストだと思うし。だから、そこを描かないと嘘じゃんってなっちゃうけど、この設定があることによって、いろんなことをかわせるというか、青少年のための漫画として「上手い!」と思いました(笑)。
「MY ART WILL KILL THEM ALL. I’LL DO ANYTHING TO MAKE THAT HAPPEN.」は作中に出てくる名台詞「俺の絵で全員殺す。そのためならなんでもする」を英語訳したものですね。
佐々木:これはもう、同じようなことを若いバンドマンみんな思ってると思います。自分も今は「みんなぶっ殺す」と「みんな大好きだ」の両方を常に持っているので、「そうだよね」と思う台詞だったというか。こういうイライラする気持ちって、最初は対バン相手とか、身近な人に対して思うけど、大人になればなるほどだんだん世の中全体にイライラしてきて、絶対枯渇しないんですよね。奈良美智さんとかを見ててもそう思うし、八虎にも世の中に対して思うことがあるんじゃないかなって。
途中で話したような、想像力が欠如した世界にイライラしているかもしれないですね。
佐々木:でも、自分も想像力が足りてないと思うことっていっぱいあって、なんて恥ずかしい生き物なんだって思うことがいっぱいあるから、だからこそこの台詞が大事っていうか。歌詞に「君」とか「おまえ」って書くときは、大体自分も入ってたりするんです。きっと八虎の「殺す」の対象にも「自分」が入ってる気がする。自分の中の既成概念とか思い込みを破壊したい気持ちっていうかね。破壊と創造は永遠のテーマだと思うし、その言い方も時代によって変わるけど、『ブルーピリオド』はそこに対してもすごくいい表現をしてると思います。もちろん、もっと美しい台詞もいっぱいあるんだけど、この言葉は自分のロック的な部分とすごく近いから、俺がTシャツにするならこれかなって。「KILL THEM ALL」みたいなのって、メタリカとかオッド・フューチャーっぽくもあるし、このタイトルのアルバムがあってもいいもんな(笑)。
最後にa flood of circle自体についても聞かせてください。現在15周年のベストセットツアー『FIFTHTEEN』の真っ最中ですが、ここまでの手応えはいかがですか?
佐々木:自分たちはコロナ禍のなかでも相当ライブをやってきたので、もうお客さんが暴れられないとかはそんなに気にならなくなってきていて。なので、コロナどうこう関係なく、15年分のベストを詰め込んだライブができることがすごく楽しくて、「いい曲いっぱいあんなあ」みたいな(笑)、それを改めて自慢してるような気持ちにもなって。あと、12月にニューアルバムを出すんですけど、そのアルバムすっごく気に入ってるんですよ。それこそ八虎的な時間を今までで一番長く過ごしたかもしれなくて、何十時間も一人でスタジオに入って、苦しい時間も長かったけど、それを経てアルバムができて、今までで一番明るいアルバムができたんです。だから、今精神衛生的にもめちゃくちゃいい状態で、解放感もすごいし、それも相まって絶好調で、酒飲めば飲むほど声が出る状態で。
最高じゃないですか(笑)。
佐々木:「今俺日本で一番いい歌うたえてるんじゃないかな?」っていう気がしてるくらいなので、ぜひライブを見に来てほしいですね。

ARTIST loves POP CULTURE

ブルーピリオド アーティスト コラボTシャツ
(a flood of circle 佐々木亮介)Blue Period Artist Collaboration T-shirt
(a flood of circle Ryosuke Sasaki)
4,950yen(tax in)

その第一弾として、a flood of circle のボーカル佐々木亮介氏がTVアニメ『ブルーピリオド』を題材にデザイン。
デザインは、全て利き手ではない左手で描いた我々に語ってくれました。そこには、ブルーピリオドを愛している佐々木亮介氏ならではの理由があった。
「やったことないことに情熱をかけて学び続ける八虎くんの名前を借りるならせめて自分もやったことない利き手ではない方の手で線を描きました」と語る。
ブルーピリオドの物語の核となり、美術に対しての苦悩や葛藤を真っすぐに捉え、描いて頂きました。
AIR TWOKYOでしか手に入らないコラボアイテム。

COLOR:WHITE SIZE:S〜XXL

購入

a flood of circle

2006年結成。 佐々木亮介(Vo, Gt)、渡邊一丘(Dr), HISAYO(Ba)、アオキテツ(Gt)の4人組。
常にコンテンポラリーな音楽要素を吸収し進化し続け、最新のロックンロールを更新し続けているバンド。現在、15周年ベストセットツアー“FIFTHTEEN”開催中。

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